とにかく気持ち悪い!おじさん客特有の○○
デリヘル嬢とある程度仲良くなれば、LINEやメアドの交換をすることがあるかもしれない。または嬢のTwitterに予約のDMを送ったりすることもあるかもしれない。
そんなふうに文章でやりとりをするときに、嬢から嫌われてしまう種類の客がいる。それは、「おじさん客」だ。
なぜかと言うと、おじさんの書く文章というのは若い女の子にとってはとっても気持ち悪いのだ。ただでさえ気持ち悪いのに、客と嬢という関係性もあってますます気持ち悪いものになってしまう。
もちろんおじさん客側としては全くそんなつもりはないし、むしろ嬢が喜ぶような文章を書いているつもりなのに、だ。悲しいがそれが世代の壁なので仕方がない。
最近ではおじさんの書く文章が気持ち悪いことは割と有名なネタになっていて、女の子がわざと「おじさん風」にLINEをしたりすることもある。つまり、「おじさんってこういう気持ち悪いLINEしてくるよね」「あるある~」ってな具合で笑われているのだ。
具体的にどんな文章がおじさんっぽいかと言うと、まずは①絵文字のチョイスと使い方が独特、②句読点の打ち方が独特、③馴れ馴れしい、④返事が来ないと「おーい」など言って催促する、が代表的だろうか。
だからと言って無理に若者ぶった文章を作ってもそれはそれで気持ち悪いのでやめたほうがいい。解決策としてはひとつ、用件だけを簡潔に書くことだ。
例えば嬢に予約を取りたいとする。
悪い例:「○○ちゃん、元気~?このあいだは楽しかったネ。あれからずっと○○チャンのことばかりを考えているよ~^-^ △△日に久々に会いに行けそうなんだけど空いてるカナ?○○ちゃんの好きなケーキを買っていくからネ~~」
良い例:「○○ちゃん久しぶり。△△日に予約をしたいんだけど大丈夫?」
このように、少し冷たいぐらいの文章の方が嬢からの好感度は高いのだ。
世間のおじさん連中にとってはちょっと寂しいかもしれないが、ネタにされて笑われるよりはマシだろう。デリヘル嬢に限らず若い女の子と文章でやりとりする際は是非、上記の4点に気を付けてみて欲しい。