グループでデリヘルに行くときに注意したいこと
基本的にデリヘル店は一人で遊ぶ人が多いだろう。しかし、中には「みんなで飲んだ後にそのままデリヘルを呼ぶ」というようなグループ客も来店することがあるのだ。このようなグループでデリヘルに行く際には、いくつか注意しなければならないことがあり、これを守らないとプレイができないどころか、場合によっては出入り禁止になってしまうこともあることを忘れてはならない。複数人でデリヘルで遊ぶ予定がある人は、以下で紹介する注意点を守って利用するようにしてほしい。
まず頭の中に入れておかなければならないのは、「時間帯によってグループ客は入れないことがある」ということだ。そのグループの人数にもよるが、出勤している嬢には限りがあるもの。出勤している嬢が足りていない場合は、プレイできないこともあるのだ。「グループ客が来たから○○ちゃん出勤して!」ということはないので、事前に確認することをおすすめする。
飲んだ後に急にそういう流れになったとしても、お店に行く前に予め電話で確認はできるはずだ。「○人で行きたいんですけど、空いてますか?」というような連絡を入れることで、受け入れ可能かどうかをその場で知ることができる。あるいはHPで事前に確認しておくことが肝心だろう。
また、ここで注意したいのがグループでの予約を許可される、イコール複数プレイが可能だということではない、ということだ。基本的にデリヘルでは一人の女性に対して複数の男性客が付くことは想定されていない。3Pや複数人プレイをオプションで予約できたとしても、それは女の子が複数付く、という意味であってAVのように複数の男とデリ嬢一人のプレイは許可されることはないだろう。
それはもちろん犯罪行為などから女性の身を守るために他ならない。もし予約時に黙って複数人で女性を出迎えるようなことがあれば、今後NGや出禁、ブラックリスト入りも免れないだろう。
また、グループでデリヘルを利用するときは、周りに仲間がいるということもあって気が大きくなりがちだ。一人でいるときにはしないようなこともしてしまう人もいて、気が大きくなりすぎるのには注意しなければならない。中には、気が大きくなってデリヘル嬢に強く当たってしまったり、お店で許されていないプレイを強要したりする人もいる。特に、お酒を飲んだ後にデリヘルを呼ぶことになると、酔っているのでさらに厄介なことをしでかすお客も少なくない。
お酒を飲んだ後に複数人でデリヘルを予約して問題を起こすというのは、頻繁に耳にする話だ。そうならないように、たとえ周りに仲間がいたとしてもいつも通り遊ぶようにしてほしい。
最後に注意したいポイントが、「お店やホテルの邪魔にならないようにする」というものだ。複数人でお店に行った場合、プレイが終わるタイミングがバラバラになることがある。このときに、先にプレイを終えた人がホテルのフロントや建物の前で待っていると邪魔になってしまう。デリヘルが呼べるようなホテルは、こじんまりとしていることが多いためにプレイが終わるまでそこで待っているというのはお店の邪魔になってしまうだろう。
ホテルの前で待つのも次に来るお客が入りづらくなる。ビジネスホテルやラブホテルを予約しているデリヘル利用客の中には、人に見られないように入りたいという人もいて、「ホテルの前に人がいるから入れない」という人も中にはいるのだ。プレイが終わった後は事前に邪魔にならない待ち合わせ場所を決めておき、そこで集まるようにしよう。
この記事ではデリヘルのグループ利用について解説した。他にもいくつか注意しなければならないことがある。グループ利用はイレギュラーな利用方法だというのをきちんと理解し、お店や他のお客の邪魔にならない遊び方を心がけてほしい。