気遣いしすぎて嫌われる!?

デリヘル嬢への気遣いは大切だが、過剰な思いやりは逆効果になることがある。もちろん気遣いのない客よりはマシだろうが、何事にもちょうどいい塩梅があるのだ。

例えば、「ごめんね」の言い過ぎは面倒くさがられる。「忙しいのにごめんね」「指名しなくてごめんね」「短いコースでごめんね」など。
デリヘル嬢にしてみれば本音でどう思っていようと「大丈夫だよ~」「そんなことないよ~」と言うしかないし、謝るくらいなら改善しろ!と思うに違いない。

デリヘル嬢に嫌われたくないからと言ってあまりにも下から下からの態度だと、それはそれで“謙虚な俺アピール”うざっ!と思われてしまうかもしれないのだ。

同じように優しさも、アピールすると途端に面倒くさがられる。「○○ちゃんのために時間作ったよ」「お土産買ってきたよ」「指名してあげたよ」など。
言葉自体は優しいのだが、言われすぎるとその度に「ありがとう♪」と言うのに疲れてしまうそうだ。
優しさの押し売りは、『俺って良い客だろ?』とか『優しくしたから特別サービスして』という気持ちがあるとも取られてしまうのでかなりもったいない。

気遣いの言葉はサラッと1回言ったら終わりにして、何度も言わないように注意したい。