プレイ中のちょっとしたことで嬢が痛みを感じることもある

風俗を利用するときは、いくつか注意することがある。ここを押さえておかないと、相手に嫌な思いをさせたり不快な思いをさせてしまうことになるので、絶対に気をつけるように。

その注意することの一つとして、「痛みを与えない」というものが挙げられる。風俗でのプレイ中は、ふとしたことで相手に痛みを与えてしまうことがある。「そんなつもりはないのに痛みを与えてしまった」ということもあるので要注意。

例えば、嬢とのプレイ中に乳首を重点的に責めてしまうと、それが原因で嬢が痛みを感じることがある。乳首というのは刺激を受けやすいもので、何度も触られていると簡単に痛みを生じるものだ。

風俗嬢は一日に何人もの男性とプレイをする中で特に乳首を触られる機会が多いので、一日の最後の方のお客さんだと「痛くて我慢できない」という状態になってしまうのだ。もし、乳首を触って、相手が痛そうな表情や反応をしたのならそれ以降は触らないように。他に痛みを与えてしまうシチュエーションとして、激しい手マンが挙げられる。

また、AVでよくあるものすごいスピードで行う手マンは素人が行うと女性に気持ち良さではなく痛みを与えてしまう。AVに感化されたり、風俗嬢に自分のテクニックを見せようと思って激しい手マンをする人がいるが、快感ではなく痛みを与えることになるので、気を付けるべきだ。

風俗嬢に対する行動だけではなく、自分の身だしなみから相手に痛みを感じさせてしまうこともある。爪が長いと、その爪でひっかいてしまうこともあり、大変危険だ。先ほどの激しい手マンをこの長い爪で行ってしまうと、嬢は痛みで我慢できなくなるだろう。最悪の場合、出血してしまう恐れもある。

風俗では手を使うプレイがとても多い。普通に触るだけでなく、優しく撫でたり摘まんだり握ったり…膣の中に指を入れたりもしる。その際に爪が長いとどうなるか想像したことがあるだろうか?

指の先から出た固く尖っている爪先は風俗嬢の柔らかい身体を傷つける可能性がある。肌に引っかかることで切り傷になるのはもちろん、擦れてひっかき傷になってしまったりギュッと握った時に爪が食い込んでしまうことも。男性が大好きな手マンだった爪が長いと繊細な膣内をひっかいて傷つけてしまうかもしれない。

風俗嬢は傷がついてしまうと痛みはもちろんだが、その後のお仕事にも支障が出てしまう。風俗嬢は体が大切な商売道具なのだ。体が傷付くプレイやその可能性がある状態を極端に嫌う。

また、爪が長いと爪と指の間に垢が溜まりやすくなる。この垢は皮膚を引っかいたりした時や埃、服の繊維などが集まったものだ。非常に細菌が繁殖しやすく不潔の象徴とも言えるだろう。

爪垢の細菌からなんらかの病気に感染してしまうということもあり得ないことではない。伸びた爪で傷が出来てしまうと更に細菌に感染しやすくなってしまう。風俗嬢は感染には非常に敏感だ。それは怪我や病気をしてしまうとしばらく仕事が出来なくなり、収入の減少に直結してしまうからに他ならない。

そのためにあまりに爪が汚い、汚れが目立つ場合は膣内での指入れなど濃厚なプレイは断られることもある。

他には、ひげの長さにも配慮する必要がある。ひげが肌に触れるというのは、思った以上にチクチクするものだ。プレイをしているとひげが嬢の肌に触れ、これもまた痛みになってしまう。そこまで大きな痛みにはなりませんがそれでも不快に思わせてしまうために、ひげの長さにも気を遣うようにしよう。

女性にもてる男というのはイケメンとかスタイルが良いとか経済力があるとかいろいろなモテる要素があるが、意外と盲点なのが爪が綺麗な人だと思うのだ。イケメンやスタイルはそもそも持って生まれた要素が強く、経済力もそう簡単には得られないものだが、清潔感や身だしなみはちょっと気を付けるだけで誰でも手に入れることが出来る。

身だしなみを整えることによって、デリヘル嬢を傷つけることもなくなり清潔感によって好感度も上げられる。ちょっとした努力で得られるものだ、横着せずに気を払うようにしよう。