もしデリヘル嬢に嫌われたらどうなる?

デリヘルを利用するときは、お互いが気持ち良い時間を過ごせるように気を配らなければならない。
こういう仕事だからこそ、気を遣い合う必要があるのだ。

では、仮にデリヘル嬢に嫌われたときは、どういう仕打ちを受けるのだろうか?
この記事では、嫌われたときに受ける仕打ちについて、いくつか紹介していきたいと思う。

まずは、デリヘル嬢に嫌われてしまうと、間違いなく性的サービスの部分で手抜きをされてしまう。
普通のお客さんなら丁寧にサービスをしてくれるが、相手を嫌いだと感じたときのデリヘル嬢は、とにかく性的サービスで手を抜いてくる。

「わざと下手にフェラをする」「ローションを使ってくれない」など、プレイで手を抜かれることが多い。
そう考えると、相手に嫌われてしまうと満足するプレイができないと言っていいだろう。
抜かれ方も中途半端になってしまい、気持ち良さは半減してしまうので、注意が必要だ。

他には、「時間を短くされる」という仕打ちを受けることもある。
デリヘルでは、時間の管理は嬢側が行う。
決められた時間をタイマーでセットし、その時間が経過したらタイマーが鳴って終了時間を告げる仕組みだ。
最近では、このタイマーをスマホでセットする嬢が多く、スマホが鳴って時間を知らされるというのが一般的だ。

嬢に嫌われてしまうと、このタイマーをわざと短く設定されたり、一度設定した時間を短縮されることもある。
嫌いな相手とは、一秒でも一緒に居るのは嫌なものだ。
このようなことをされてしまうのは、嫌われた自分の責任でもある。

中には、別にお客さんのことを嫌いになったわけではなく、「早く帰りたいから」という理由で時間を短くする嬢もいる。
お客さん側も時間を測ることで、これは避けられるだろう。
嫌われるようなことをしていないにも関わらず、こういうことをされることもあるので、注意が必要だ。

他に、嫌われたときに受ける仕打ちとして、「希望するプレイができなくなる」ということが挙げられる。
特に、オプションを拒否されることが多い。

デリヘルには、お金を支払うことでやってもらえる有料オプションというものがある。
有料オプションは、お店によって幅広く用意されており、この中から好きなオプションをお客さん側が選ぶことができる。

嫌われてしまうと、このオプションを拒否されることもあるのだ。
「嫌いな人を満足させたくない」という気持ちから、有料にも関わらずオプションを拒否されることもあるので、注意が必要だ。

また、度が過ぎるお客さんは、もうその女性と遊べなくなることもある。
いつも通り、お店に予約の電話をしても、「○○ちゃんはちょっと忙しいので他の子でどうですか?」と、その嬢から避けられることもあるのだ。
もちろん、その嬢の予定が入っていないときに、このようなことを言われて避けられてしまう。

その嬢が「○○さんっていうお客さんが指名してきても、対応しないで欲しい」と、お店のスタッフに伝えているからこそ、起こることである。
それなら、他の嬢を選べばいいのだが、最悪の場合はお店の利用を断られることもあるので、注意が必要だ。
あまりにもひどい遊び方をしたり、嬢から思いっきり嫌われてしまうと、そのお店全体を出禁となってしまうのだ。

出禁はお店としても、できるならしたくない最終手段だ。そう簡単に出禁にはならないだろう。
しかし、嬢に嫌がられるお客さんというのは、無自覚で悪意のある行為をして嫌われてしまうことが多い。
「自分ではそういうつもりはなかったのに、出入り禁止になってしまった」ということもあるので、気を付けるようにしたい。

この記事では、嬢に嫌われてしまったときに受ける仕打ちをいくつか紹介した。
しかし、普通に遊んでいれば、まず嫌われることはない。
嬢から嫌われるのは、普通に遊べない人だ。

基本的に、常識的な行動をして、しっかりとした対応をしていれば、嫌われることはないので安心して欲しい。