見せかけでもいいからお金持ちを演じる
デリ嬢に嫌われる最大の要因は貧乏だ。
貧乏なお客さんというのは、デリ嬢から一番嫌がられるタイプと言っても過言ではない。
「時間ギリギリまでがっつく」だったり、「時間がもったいないからとすぐにシャワーに行こうとする」、こういう行為は貧乏なお客さんがやりがちな行為だ。
これは、少しでも時間がもったいないからこそやってしまう行為であり、これらの行為はお金持ちなら絶対しない。
デリ嬢に嫌われたくないのなら、できるだけこのような行為をするのはやめよう。
デリ嬢から好かれるタイプは、お金持ちの男性だ。
お金を持っている男性というのは、何より余裕がある。
貧乏なお客さんと違って、最後までがっつくようなことはしないし、シャワーを急かすようなこともしない。
余裕があるからこそ長い時間を予約して、じっくり楽しもうとするのだ。
貧乏なお客さんはせかせかしがちだが、お金持ちのお客さんはどっしりと構える。
だからこそ、デリ嬢から好かれるのだ。
もし、デリ嬢に好かれたいと考えているのなら、お金持ちを演じるようにしよう。
実際に貧乏な生活をしていても、お金持ちを演じることはできる。
お金持ちの演じ方としては、まずは余裕を持った対応をする。
「自分はお金を持っているから余裕があるんだ」というのを見せつけるのだ。
利用するコースも長い時間の方が良いだろう。
120分くらいのコースを選んでおくことで、嬢に「この人お金持ちなのかな?」という印象を与えることができる。
90分くらいではそのような印象を与えることはできないので、最低でも120分、長ければ長いほど良い。
また、着用する洋服でもお金持ちかどうかを判断することができる。
ほつれていたりヨレヨレだったり、デザインのプリントが剥げかけている洋服を着てしまうと貧乏人に思われてしまう。
また、サイズが合ってない服というのも、どこか貧乏な印象を与えてしまう。
お金持ちは、ピシッとしたぴったりサイズの服を着ることが多いので、サイズにも気を使うようにしよう。
着用する洋服だけではなく、清潔感なども意識したい。
ボサボサの髪の毛だと清潔感がなく、貧乏な人に見えてしまうので、清潔感のある髪型をおすすめする。
さらに、デリ嬢を呼ぶ場所にも注意したい。
自宅のレベルでその人の収入がわかってしまうので、家賃が低い家に住んでいる人は、絶対に自宅に呼ぶのはやめよう。
どこかホテルを用意してそこに呼ぶようにすることをおすすめする。
高級なホテルを選ぶのが良いが、ここで高級なホテルを選んでしまうと、利用料金と合わせることで大きな出費になってしまう。
貧乏な人がこのようなところでお金を使いすぎるというのは、さすがに厳しいものがある。
というわけで、高級なホテルを選ぶのではなく、そこそこの料金のラブホテルを選ぶことをおすすめする。
ラブホテルというのは宿泊だけではなく、休憩というものも用意されている。
この休憩を利用することで、料金を抑えることができるのだ。
休憩料金はそのホテルにとって多少の違いはあるが、宿泊の半額以下で利用できる。
節約しながらお金持ちを演じたいのなら、ラブホテルの休憩を利用してみて欲しい。
また、話す内容でもその人の収入が伺える。
「お酒は何が好きか?」という話題で、ビールやチューハイと応えてしまうと、それだけで貧乏な人というイメージを持たれてしまう。
逆に、ワイン好きな男性はお金持ちだという印象を抱かれる。
何でも良いので高めのワインの銘柄をいくつか覚えておくことで、さらに強い説得力を与えられるだろう。
間違ってもビールやチューハイが好きとは言わないようにしよう。
デリヘルの利用は、長くても2時間ちょっとの利用になることがほとんどだ。
これからずっとお金持ちを演じるのはさすがに難しいが、2時間ちょっとならお金持ちを演じることは難しいことではない。
お金持ちを演じることで風俗嬢から好かれるので、是非演じきってみて欲しい。