キスを嫌がられたら無理にしない

お金を支払って女性とエッチなことができるデリヘル。
しかし、お金を支払っているからといって、何をしても良いわけではない。
できるプレイとできないプレイがあり、また、それぞれの嬢の中でも、してもいいプレイと苦手なプレイがある。
お店の決め事では許されているが、嬢が苦手だからできないこともあるのだ。

その代表格として挙げられるのがキスだ。
キスの中でも舌を入れるキス、俗に言うベロチューが苦手な嬢は多い。
お店としてはキスは一切禁止されている行為ではないが、嬢が苦手だから拒否られたことがある男性も多いだろう。

キスが苦手な嬢はかなり多いように感じる。
だからこそ、キスを拒否られたら無理やりしないで潔く引くことも大事だ。

中には、一度拒否られても無理やりキスをしてくるお客さんもいる。
そういうお客さんは、間違いなく嬢から嫌われる。
嬢と良好な関係を築きたいのならこのような行為は絶対しないようにしたいところだ。

あとは、嬢がハッキリ拒否をすることがないことも頭に入れておこう。
キスをするときに、「キスは苦手だからしないで」とハッキリ断ってくれるなら良いのだが、嬢はそういう雰囲気を台無しにするようなことは言ってこない。

嬢がキスを拒否するときは、言葉でいやと伝えてくるのではなく態度で拒否をしてくる。
キスをしようと近づくと顔をそむけられるような形で拒否を示してくるのだ。
こちらの気持ちを察してか、直接言わずにオブラートに包んでキスを拒む。

だからこそ、自分とのキスを嫌がっていると理解できないお客さんもいる。
鈍感なお客さんは、この拒否の仕方では気づかない人が多いので注意が必要だ。
こちら側からキスをしようとして、相手が少しでも顔をそむけたりしたなら、それはキスを嫌がっている証拠だ。
こういう場合は、それ以上キスを求めるのではなく、相手の嫌なことはしないことを第一に考えるようにしよう。

では、嬢はなぜキスを拒否するのかをここで考えていきたい。
「キスが生理的に苦手」という理由が一番多い。
この手のタイプは、こちらがどうあがいてもキスができない。

しかし、中には「お客さん側に原因があってキスを拒否される」というパターンもある。
例えば「口臭がきつい」という理由だ。
「他のお客さんとはキスをするが、このお客さんはあまりにも口臭がきついのでキスをしたくない」と考えられると、キスを拒否されてしまうだろう。

それもそうだろう。
口臭がきつい相手とキスをするというのは、本当に不快なものだ。
ひどい口臭をした男が、がっついてキスをしてくるというのは、嬢からすると拷問に近いレベルだ。

「嬢とキスをしたい」だったり、「キスをしなければ興奮できない」と考えている男性は、まずは自分の口臭をチェックして欲しい。
デリヘルを利用する前にしっかりと歯を磨き、ブレスケアやモンダミンのような口臭対策商品も使いたいところだ。

お酒の匂いにも注意をしたい。
酔った勢いでデリヘルを呼ぶという人も多いが、お酒を飲みすぎている状況ならアルコール臭がきつくなってしまう。
この口から発せられるアルコール臭も嬢からキスを拒否られる原因になってしまうので注意が必要だ。

そして、もう一つ注意したいのが清潔感だ。
嬢は清潔感がないお客さんとのキスを拒否する場合も多い。
ひげが無造作に生えているだったり、髪の毛がボサボサだったりと、清潔感がない男性はキスを拒否られる可能性が高い。
たとえしっかり歯を磨いて口臭がない状況でも、そのような風貌だとキスを拒否られることがあるので注意をして欲しい。

冒頭でも紹介したが、デリヘルはお金を支払っているからといって何をしていいわけではない。
相手が少しでも拒否をする反応を見せたのなら、それはそれで仕方がないと割り切り、それ以上求めるのは辞めるようにしよう。

デリヘルは嬢と楽しい時間を過ごすものだ。
相手の嫌がることをすると、楽しい時間を過ごすことはできないだろう。
お互いが楽しい時間を過ごすために、空気を読むというのを覚えてデリヘルを利用して欲しい。