自分の欲を押し付け過ぎないのが好かれるコツ

デリヘルというのは、利用することで男の性欲を発散できるものだ。
お金を支払って女性とエッチなことができて、気持ちよくなれるものだということは男性なら誰でもわかると思う。

だからこそ、利用する男性客の中には、自分の欲を押し付けまくるようなお客さんも一定数存在する。
「お金を払っているんだから何でもしてもらえるだろう」だったり、「せっかく高い金額を払っているんだから損をしないようにいろんなプレイをしよう」などと考えてデリヘルを利用する男性は多い。

しかし、欲の押し付けすぎは良くない。
デリヘルは相手があってのもので、デリヘル嬢にも感情はある。
自分がデリヘル嬢だとしたら、こういったお客さんをどう思うだろうか？

おそらく、「がっつき過ぎて嫌だ」だったり、「お客さんだからって偉いと勘違いしてる」だったりと、良くないイメージを持ってしまうだろう。
現に、このような欲ばかりを押し付けてくるお客さんはデリヘル嬢から嫌われてしまうことが多い。
嫌われたくないなら、欲を押し付け過ぎないことが大事だ。

勘違いしてはいけないのは、欲を押し付けること自体はそう問題ではない。
「乳首が気持ちいいから乳首舐めして」だったり、「素股でイキたい」だったりと、このような要望なら、デリヘル嬢はそう気にすることはない。

問題になるのは、「欲を押し付けすぎる」という行動だ。
「あれしてこれして」と次から次に要望したり、デリヘルでは許されていないプレイを求めてきたりする行為は、欲の押し付けすぎに該当してしまうだろう。
そうなるとデリヘル嬢から嫌がられてしまうので、注意して欲しい。

中には、「俺はデリヘル嬢なんかに嫌われてもなんとも思わないから、したいようなプレイをするんだ」と考えている不届き者もいる。
そういう人はデリヘルを利用する資格はないと言える。
「自分はお客さんだから何でもしてもらえる」というのはデリヘルでは通用しない。

デリヘルというのは、通常の接客業とは全く異なる。
お互いの信頼関係やお互いの気持を尊重することが大事なのだ。
「お客さんだから偉い」というものでもなく、かと言って「デリヘル嬢を過度にもてなす」ということもする必要はない。
ただお互いが気持ちよく利用できるように、ほんの少しばかり気遣いをすることが大事になってくる。

自分のして欲しいことばかりをデリヘル嬢に押し付けるのではなく、「これをお願いされたらどう思うかな？」と、考えて要望をするようにしたいところだ。
立て続けに「あれをして」と、お願いをするのではなく、一度お願いをしたら少しばかり時間を空けてから次のお願いをするようにすると良い。

そうすることで、デリヘル嬢に嫌われることなく、良客として認定されるだろう。
良客になることで多くのメリットを受けられる。
良客になったことで、他ではしてくれないようなサービスをしてくれるような嬢もいるくらいだ。

嫌な客だと思われてしまうと、それだけで損をしてしまうこともある。
手抜きのプレイをされたり、愛想悪くされてしまったりと、嫌な客認定を受けることで、不快な気持ちになることもあるだろう。
しかし、それは嫌なことをしたお客さん側の責任でもある。
中には、気分が乗らないからといって、不快な接客をするデリヘル嬢もいるがそれは極稀だ。
お客さん側が普通に接していれば、不快な接客をされることはない。

自分の欲を押し付け過ぎてしまうと、それだけ不快に感じられてしまい、このような接客をされてしまうだろう。
デリヘルを利用するときは、自分の欲を押し付け過ぎず、がっつき過ぎず、適度なエロさで遊ぶようにして欲しい。
そうすることでデリヘル嬢と良好な関係を築くことができるであろう。
デリヘルというのは、気持ちよくなれるものだからこそ、お互い気持ちよく利用して欲しいものだ。
男性の欲を押し付け過ぎていいものではないのを、しっかりと覚えていて欲しい。