『スカトロプレイ』でフェチを極めよう

世の中にはフェチズムというものが存在するのはご存じだろう。フェチズムは人によってそれぞれで、例えば脚にとてつもない愛を感じたり、臭いやSMに大いなる喜びを感じる男女は実はけっこういたりするの。さて、では世の中ではかなりマニアックなフェチズムとされるスカトロはどうだろうか?

スカトロ、もうその4文字を聞いただけでもクラクラしてしまう、拒否反応が起こる、地雷だ、なんて人もいるかもしれない。風俗プレイの中でも比較的ハードルが高いフェチプレイとして認識されている。それでもスカトロを制するものが風俗を制す、そんな言葉はあるのかないのか存じ上げないが、スカトロ行為は意外に高い満足度に繋がるプレイとしても知られているのだ。

とはいえ、いきなり食糞、顔に人糞を塗りたくれ!と言われたら流石にキツイものがあるだろう。しかしここで硬い頭ではなくソフトにスカトロプレイを改めて考えてみよう。実はスカトロプレイ、十人十色のアイデア次第で非常に広がりがあるプレイが可能になるのだ。ここで例を挙げてみよう。

①お風呂場でのおしっこ漏らし
②浣腸を強制してからの下痢便観察
③脱糞を見ながらオナニー
④洋服を着用した上でのお小水または脱糞
⑤アナルの匂いをオカズにする

スカトロというと、やはり見過ぎたポルノの影響だろうか……。どうにもハードなプレイばかりが脳裏に浮かんでくるが、上記のようなソフトなスタイルは通常の風俗店であってもそこまで女性に拒絶されることはないはずだ。しかし、排泄行為を他人に見せること自体を忌避する人は当然いるので、注意されたし。

なお、スカトロを楽しみたいのであればM男性は強気な女性を指名、またはM性感などを利用して、イチジク浣腸の末のドタバタ脱糞劇を楽しむのも良いだろう。それとは反対にSっ気が強い男性などは、女性にとっておきのコスプレをさせてお漏らしをさせてみるのも刺激的かもしれない。

自分の中のストーリーをいかに実現させていくか、これがスカトロプレイを楽しくするコツになっていく。そしてスカトロをプレイする上で気をつけたいのが、特に人糞関連の場合だ。人の糞の臭いが付着してしまえばなかなか匂いが落ちきれないので、特に接客業の方はプレイする時間帯や曜日に配慮をするべきだろう。

アレンジ力、想像力があればあるほど興奮するスカトロプレイ、しかしながらそれを受け入れる心の器がある女性キャストはそこまで多くはない。その為、正統なスカトロプレイを楽しむ場合はBDSMに力を入れているお店や、その手の性癖を持つ男女が集うクラブのドアをノックすべし。

全てのフェチが風俗店で楽しめるという訳ではありないが、大半は風俗を通して体感できるので、まず自分自身の「恥」だとか「変態なのかも……」という負の感情を捨て去り、自分に適した風俗を発見することから始めてみるといいかもしれない。

さああなたもスカトロプレイで、フェチの扉をこじ開けてみてはいかがだろうか。