『逆ヘルスプレイ』で女の子にいたずらしちゃおう

デリヘルの基本コースの中に、逆ヘルスプレイというものがある。逆ヘルスプレイとは、デリヘル嬢が受け身になり、男性が責める側となるプレイだ。普通は、女性が男性を気持ち良くするために全身を愛撫したり手コキしたりするのだが、その立場を入れ替えて女性に色々いたずらしていく。

男性がリードするので、自分の好きな様にプレイを持っていけるというメリットがあるし、自分のテクニックで喘ぐ女の子を見るのは気持ちが良いものだ。また、自分が責めることで「お客さん」という感覚が薄れ、まるで恋人を抱いているような気分になる。自分のテクニックを試してみたいという方、恋人のようなプレイがしたいという方に人気があるのだ。

基本コースの中に自然と組み込まれていることが多いので、特に気付かず行っていることも多い。基本コースは、全体的に女性リードとなるが、5~10分程度は男性が責めとなって女の子のおっぱいやクリトリスを思う存分いじくる時間があるのではないだろうか。女の子に手を取られておっぱいを揉ませてくれた時など、そのまま責めに突入できるタイミングがあるとおもう。

一部の時間ではなくずっと責めていたいという方のために、専用コースもあるので、気軽に相談してみるといいだろう。

ちなみに、自分が受け身に回る逆ヘルスプレイについて、女性はどのように考えているのだろうか。実は、女性から積極的にサービスをしなくてよいこのプレイは、彼女たちの間で人気がある。

次に何をすればいいのかあまり考えなくて済むし、テクニックに自信がなくても勤まるので、経験の少ない女の子ほど安心できるという。男性が一生懸命動いてくれるので体力も使わないし、それで自分を気持ち良くしてくれるなら最高ではないだろうか。

ただし、男性リードの場合興奮してくると一方的な行為になりやすく、女性の反応を無視して自分のやりたいことだけやる、という場合もあるようだ。その場合、当然女の子の気持ちは冷めてしまうし、嫌がる行為を強要するようであれば、その時点でサービス終了ということもある。

特に指入れやアナル舐めなどはNGという女の子も多いので、事前に確認しておいた方がよいだろう。いつもはOKのプレイであっても、その日の体調によってダメという場合もある。たとえば、お腹の調子が悪くていつ便意が来るのか分からないという時に指入れするのは、男性にとっても危険ではないだろうか。

もう1つ注意したいのは、女性によって感じ方に違いがあるということだ。責められることを「気持ち良くしてくれるからスキ!」と思う女の子もあれば、Sっ気が強くて「責められるのはイヤ!私が責めたい!」と思う女の子もいる。

その場合、同じように責めても当然反応が違ってくるだろう。せっかく自分が責める側に回るのだから、同じ行為でも気持ち良く感じてくれる相手と行った方が、お互いの気持ちも満たされる。

女の子を指名する時は、そのプロフィールにS度やM度などが書かれていることがあるので、そのような情報はなるべく活用していこう。