デリヘル基本のプレイ『スマタ』

デリヘル嬢のおっぱいを揉んだり、乳首を舐めたりするのは基本のプレイなので好きなだけしたらいいと思う。男ならみんなおっぱいが好きだろう。
いわずもがなデリヘルは本番厳禁なので、いかにフェラチオとスマタを駆使して男性を気持ちよくするのがカギになってくる。

当たり前のようにスマタ、スマタと連呼しているが、男性諸君はスマタを正しく理解しているか?文字で書く場合はカタカナでも漢字でも良いのだが、スマタをする方もされる側もやり方を間違えてしまうと痛い目にあうことが少なくない。

まず簡単に定義から説明すると、いわゆる挿入していないにも関わらず、生暖かく締め付けられる疑似挿入を狙ったプレイと言えば正解だろう。

ただし股にペニスを挟んでとりあえずスリスリすればOK!というような単純なものではなく、嬢の体力や技術を非常に要する高度なテクニックなのだ。

大きく分けると粘膜部位をすり合わせる方法と、ペニスと女性器をすり合わせない非接触型の2パターンに分かれている。一昔前まではそこまでSTD感染、衛生観念に対する意識が高くなかった為、性器と性器を生で接触させる前者の方法が一般的だった。

この昔ながらの方法はクリトリスや割れ目をペニスで直接刺激することになり、意外と気持ちいいと、不覚にも感じてしまう女性も多いのが特徴だぞ。(だからと言って、接触型を推奨しているわけではない!)

ただし昨今は急増する性病感染を防ぐ為にも、性器同士を接触させない方法で、股の強弱にリズミカルな動き、そして五感で感じさせるような演技力で男性を虜にさせるスマタが行われている。

また敢えてアナル側にペニスを回して締め付けるなど、女の子の体格やペニスの大きさなどによってその方法は異なり、明朗会計なスマタの方程式はあってないようなものだ。

デリヘルでも格安店になると技術指導がおざなりになり、なおかつキャスト陣のやる気が欠如している場合も多く、スマタが苦手な女性も多くなるぞ!お店の講習によってキャスト陣のスマタの方法も変わってくるのだが、当然の如くお客の性欲を煽るような粘膜接触は推奨していない。

基本的に粘膜接触型の場合は、望まぬ妊娠やSTD感染の可能性を危惧しコンドームを着用させるべきだが、なかなか男性は首を縦に振らない。その為大概のキャスト陣はコンドーム非着でも、上手く性器同士を接触させないようにたっぷりのオイルを使用し、温たか、なおかつ滑らかな膣内を再現しながら手、腰を上手く使って疑似挿入を演出する。

なお疑似挿入と言うこともあり、正常位、騎乗位に立ちバックなど様々な体位ができるのがスマタのメリットだが、女の子は男性客が優位になることを嫌うので注意してほしい。

つまり「あわよくば入れてしまいたい!」または「先っぽだけなら、一瞬だけならいいだろう」という男性が非常に多いからである。

勿論女の子も偶然入ってしまうことを避ける為、ペニス部位に手を添えているが、予期せぬ地滑りには男性側も注意が必要だ。なお無理やり入れてしまうと、お店から出禁になり、損害賠償、和解金を要求される、または警察に捕まるリスクがあることも覚えておくべし。

キャストの機嫌を損ねない為にも女の子のペースに合わせ、ムリにペニスをクリトリスに押し付けようとする、または穴部分を執拗にこするのはNGだぞ!

またコンドームなしのスマタの場合、男女関係なく生本番と同じくヘルペス、梅毒、クラミジアなどのSTD感染の可能性も排除できないので、スリルだけでなく性病感染のリスクを考えた上でのスマタを楽しむべきなのだ。

最後に女の子の中にはスマタはリスキーなのでNGという子も多いが、つまり風俗嬢として何がSTD感染しやすいのかという衛生観念が備わっており、プロとしての自覚があるわけなので、より安心して身を任せられると言えるだろう。