ケチは嫌!お金の話の仕方
デリヘル嬢が言われて嫌な話題の中にお金の話がある。決して安いとは言えないプレイ料金。
もちろん料金を見て納得して遊んでいるわけだが、お金に関しては綺麗に割り切れないところもある。ついついデリヘル嬢に愚痴を言いたくなる。
それは同じ男ならよくわかる。わかるがだからと言って、客の懐事情の話を聞きたいと思うデリヘル嬢はあまりいないのではないだろうか。
景気の良い話ならまだ楽しいだろうが、不景気な話は論外。しかもお金を使わせているのが自分自身だとなればいい気持ちはしないのが普通だろう。
「デリヘルは高くて小遣い的にちょっとキツイけど、○○ちゃんに会いたくて頑張って来ちゃったよ」くらいサラリと言えるなら逆に効果的に使えるのではないだろうか。
お金に余裕がない時は無理して遊ばないのが賢明な判断だろう。
自分の身の丈以上に懐の深い男だということをアピールする必要はない。度の過ぎたケチっぷりを発揮しなければ不快にも思われない。
デリヘル嬢に限らず女はみんなケチな男は嫌いだ。例えば自分の分だけ飲み物を用意している、これいくらなの?と聞いたりお金をケチると共にデリカシーもケチっている。
結局はデリヘルでお金の話はしない方がいい。デリヘル嬢の給料を聞いたところで楽しいことは何もないからだ。
お金の話はデリケートなところ。上手く話せないなら黙っているのが一番。『沈黙は金』である。