酔っ払い客は嫌われる

飲み会の帰りや自宅でひとり飲んだ後は、いい気分になってなんだかエッチなテンションになるものだ。そんなときにデリヘルを呼びたくなる気持ちは分かる。しかし酔っ払いの客というのはデリヘル嬢にはかなり嫌われてしまう。

理由はたくさんあるが、代表的なものを挙げると
●デリヘル嬢を乱暴に扱う
●お酒で息が臭い
●酔って支離滅裂なことを言う
●抜くまでに時間がかかる
などだろう。

アルコールが入ると全ての動作が雑になるものだ。
ドアを閉める時に加減ができず大きな音を立ててしまったり、いつもはきれい好きなのにゴミが散らかっていても気にならなくなるなど、身に覚えはないだろうか。
デリヘル嬢だって雑な扱いなんてされたくないのは当然だ。まして商売道具である体を傷つけられでもしたら、たまったものではないだろう。

お酒を飲むと勃起しにくくなるし、勃起しても中折れしたり、射精までに時間がかかったりする。
それでもデリヘル嬢はヌかなければ任務終了とならないので憂鬱なことだろう。もちろん制限時間が来れば射精できなくても終了となるが、最後のシャワーやおしゃべりの時間も削って頑張らされていると、内心は「早くイッて~」と思っているに違いない。

デリヘル嬢にお酒を強要するなんて言語道断である。デリヘル嬢のほうから飲みたいと言ってくれば話は別だが、自分が酔っているからと言って相手にも飲ませようとするのはただのイタ客である。

まとめると、お酒を飲んでいてもデリヘル嬢に優しくできる状態でなければデリヘル遊びはしてはいけない。
明らかに泥酔していると分かるお客の場合、電話受付の時点で断られることもある。デリヘルと言えどマナーはわきまえて遊ぶようにしよう。