女の子を立てる、喜ばせる会話例
デリヘルで何を話していいか、いまいち分からない男性は少なくない。それこそ女性が思わず惚れるような会話術を持つ男性客が訪れることはそうそうない。とりあえずいつもの調子で、何も意識することなく会話をしている男性も多いと思うが、デリヘル嬢との会話には注意が必要だ。
何気なく言ってしまった言葉に傷付き、腹を立てることは少なくない。たとえば「あれ、髪切ったんだ!」と何気なく呟いたら、「何?似合ってないと言いたいの!?」とキレられたり……、女の子は難しいのだ。
それでは女の子が喜ぶ会話をするにはどんなスタンスを取ればいいのか?そしてどんな会話をすれば女の子の機嫌が良くなるのかを考察していこう。
まず大切なのが基本明るく振る舞うことだ。たとえば、
・「今日はよろしくね!カワイイ子だから緊張しちゃうよ。」
・「すごい気持ちいい!ありがとうね!」
こんなシンプルな言葉でいいのだが、なるべく積極的にそしてネガティブにならないような会話を心がけるべし。女の子が面倒臭い、ウザイ客だなと思ってしまうのは、トーンや雰囲気が陰気であったり、自分勝手な戯言(本番をしたい~、彼氏がいるのかなどのプライベート詮索など)が原因だったりする。
上記の例を見てくれば分かると思うが、至極爽やかで明るい雰囲気がある。そして女の子の気持ちに立って感謝の意を述べていることにも注目してほしい。それを踏まえてデリヘルでトライしたい会話例を紹介してみようと思う。
①どうでもいい世間話や天気など
難しい話題にならず、話しが盛り上がりやすい。
②とにかくルックス、プレイを褒める
女の子も社交辞令に慣れているが、褒められて悪い気分になる女性はいない。シャワー中に「オッパイ大きいね!指名してよかった」だとか、賢者タイムに「すごいテクニックで気持ちよかった!髪もサラサラで肌も綺麗だね、どんなケアしているの?」など他愛もない褒め文句は大切だぞ。
③自分自身の恋話など
意外に親身になってグイグイ会話に入ってくるのがお客の恋愛話だ。彼女の愚痴から結婚観について、または夜の生活まで思ったことを相談してみる体で話してみてはどうだろうか?
④自分の趣味
あまりにアツくなるとNGだが、「今ネットフリックスにハマっているんだよね~」など共感しやすい趣味ならば会話も広がりやすいぞ。
女の子と会話するタイミングは出会った直後、シャワー中、プレイ後の賢者タイムに分かれるが、特に女の子が気を遣う賢者タイムを利用してスマートな会話をしてみるのがオススメだ。
なお注意してほしいこととして挙げられるのが、女の子との距離感である。初めての指名では、あまり濃い内容の話は避けた方がいいだろう。焦らずに、まずは足並みをそろえてタイミングを見ながら会話をしてほしい。
指名を複数回続け、ある程度互いの信頼関係ができてきたら、「次回はあんなプレイをしたい!」などのワガママも話せるようになる。
会話をするのが苦手だったり、そもそも女の子が苦手という男性もいると思うが、そんな場合は兎に角褒めること、そしてプレイに対して「ありがとう」という感謝の言葉を伝えることだけを意識するといいだろう。
女の子は基本的に積極的で、明るく会話を振れる男性が好きだ。デリヘル嬢は日々多くの男性客を相手にしていて心も身体も疲弊しがちなので、「少しの配慮や思いやり」、「楽しませようとしてくれる心意気」にグッと来てしまうことが多い。
ただしどんな会話をするにしろ、「本番したいな」などの下心を覗かせてしまうのは厳禁だ。女性は男性以上に鋭い女の勘という武器があるので、敏感にそれを察知し嫌われてしまうぞ。
デリヘル嬢を喜ばせる会話ができるか否かで、男としての器が試されると言っても過言ではない。まずは今回のコラムを参考にして、どんな会話をするべきかデリヘル利用前に一度脳内シミュレーションをして本番に臨んでほしいぞ。検討を祈る。